2011年04月09日

やり直しは利く。――[387]生誕18,955日

 少しずつではあるが、我が体が軽くなってる。動きやすい。軟らかい。曲がる。これは気のせい?いいともいいとも、気のせいでも構わん構わん。溌剌と動けている実感があるなら、たとえそれが妄想でもよしとしよう。(いいのか?)
 「筋肉は何歳になっても応えてくれる」、誰かが言ってた。その通り。何歳からでもやり直しは利く。やる気の持続性が大きな問題ではあるが。
 
 美術家Iさんに急遽、稽古場に来てもらい、第1幕の俳優の動きを見ながら美術の検証。実際にベッドだの椅子だのテーブルだの、物を置いて検証できれば話は早いのだが、ほとんど想像力だけで高低差や距離感を検証しなければならず、果たしてプランは改善されたのかそうでもないのか、ただただ「いつの時点からでもやり直しは利く」、その思いだけを胸に抱えて、必死に乏しいイマジネーションを羽ばたかせる。
 
 連日、稽古場を出るのは11時前なので、帰宅するのは午前0時前後。体は多少軽くなっても、老人は疲れやすい。ああ、あの仕事が。そういえば、あの仕事も。「やらなきゃならないリスト」はすぐさま頭に浮かぶものの、自宅にいながら自宅のパソコンが遠い遠い。
いろんな花が混在.jpg 
赤に、白に、オレンジがかったものまで。いろんな色が集う木。優柔不断?
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記