2011年05月03日

一進一退なり。――[411]生誕18,979日

 GW真っ只中ながら、芝居の稽古だけで時間が過ぎていく。しかも、あっという間に過ぎていく。時間が通り過ぎた後、それなりの成果があったのか、一日を振り返るのが恐ろしい。
 
 昨日、復調して軽かった体が今日はまた急に重くなる。イヤ別に具合は悪くないのだが、ストレッチで体が全然伸びてくれない。日替わりで体が伸びたり、伸びなかったり。その日の体調のバロメーターにはなるが、こうも日替わりで調子が違うとだんだん自分の何を信じればいいのかわからなくなる。一進一退。それが「老い」の身の必然だとわかってはいても。
 
 稽古は今日も第1幕にかかりっきり。それで目覚ましく進展してくれればいいが、こちらも一進一退。というのも、『又聞きの思い出』の登場人物たちは曲者揃い。
 この嘘は見え透いた嘘なのか? 本音が混じっているのか?これは優しさから出た言葉なのか? それとも自己保身を計算した上でのセリフなのか? 解釈の仕方によっては場面の意味が大きく変わってくる。――日々、人間に対する洞察力を磨かせてもらってます。一進一退ではあるが。
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と、アレンは申しております。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記