2011年05月26日

打ち上げのごとく。――[434]生誕19,002日

 へろへろになって午前3時半頃にタクシーで帰宅。
 今夜は終演後の酒飲み会が凄いことになって、劇場近くの居酒屋をほぼ貸し切り状態。その数、たぶん50人は下らない。じっくり話したい人があっちにもこっちにも。どうしてこうも同じ日に重なるのか……と、じれったいが嬉しさも噛みしめつつ、久しぶりの面々とあれこれ話す。
 
 翻訳家のSさんからは「面白いですよ」と翻訳したての戯曲をいただく。もちろん、読みますとも。おまけに「原発を芝居にしますよね?するなら原発の技術者を紹介しますよ」と熱いプレゼンもいただく。ドキュメンタリー・シアターで描く原発事故。やはり、これは我が身に課せられたテーマかもしれぬと、Sさんの話を聞きながら沸々と意欲が込み上げてくる。
 
 みんなでわいわい打ち上げのごとく飲んでいると、30分以上も経った頃にてっきり帰ったんだと思っていた新国立研修生Kから電話があり、「まだ劇場ですか?」。はぁ?と思いつつ、「もう飲んでるよ」。なんでもダメ出しが長引いているんだろうなと思いながら劇場横で一人台本を読んでいたとか。仕方がないので熱い話を中断して迎えに出る。
 
 ホントに今夜は知り合いの来客が多くて、米子市在住の舞台監督にして照明家のMさん、グラフィックデザイナーNさん、常連客のK君らとは2次会に流れて少しは話せたのだが、広島市在住の照明家Kさん、『中也が愛した女』で中原中也を演じてくれた俳優R、劇団Hの若手俳優たちとは結局、話せずじまい。すみませぬ。広島DOCSの18歳Mともほとんど話せなかったなぁ。また今度な。そして皆さん、ありがとう。老い行くだけの演出家は少し元気をもらいましたぞ。
綿菓子機.jpg
商店街で見かけた何だこれ? その正体は「わたがし機」。我が子どもの頃に比べると随分コンパクトな姿に。ちなみに価格は100円でした。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(1) | 日記