2011年06月01日

喋り疲れる。――[440]生誕19,008日

 朝から会議で西新宿へ。この1カ月、ずっとJR通勤だったので東京メトロがなんだか懐かしい。会議は欠席多く、出席委員はわずかに5人。だが強者揃いで皆、よく喋る。これはオバサンの会合か?と錯覚しそうになるほど、男も女もあーだこーだと意見を言う。(それだけ熱心ということですよ)
 久々に会ったKさん(サードステージ)、我が身同様、今月中に脱稿しなければならない戯曲があるそうな。「なので議決権は古城さんに委任ね」と委任状にさらさらと「わんつーわーくす」と書く。Kさん、うちは片仮名ですから。
 
 午後は事務所でお世話になっている税理士のUさん、税務顧問をお願いするHさんらと顔合わせのご挨拶。
 芝居がいかに儲からないか。事務所を構えているのがいかに無謀なことか。社長演出家はここぞとばかりに、経理の専門家たちを不安に陥れることばかりに熱弁をふるう。
 
 夜は劇団の全体会議。赤字の財務状況にはメンバーの誰もが貝のように口を閉ざしていたのに(じっとしていれば嵐は通り過ぎると信じているのか?)、ホームページのブログの方針変更には、ここぞとばかりに熱い意見が闘わされる。
 もしもし? 財政が逼迫すればホームページも何もいっぺんに吹っ飛ぶのだよ。金の話をしなさい、金の。
 かくして最も重要な事柄については何ひとつ建設的な意見は出ず、枝葉末節のことばかりに時間が費やされる。
 
 振り返れば一日、喋ってばかり。疲れた。
キリンの首のような.jpg
キリンの首のようなクレーン車。ビルの高いところにあるクレーン車に見とれてしまうのはなぜ?「つくりあげられていること」の象徴だからか?
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記