2011年07月14日

その差に愕然。――[483]生誕19,051日

 ワンツーワークスの次回公演『死に顔ピース』のイラスト打ち合わせのため南青山へ。いつも思うが、イラストレーター&アニメーターのFさんは、いつ会っても若々しい。かなり年長なのだが、少しもそれを感じさせない。Fさんより若輩だというのに、我が身は既に癌になったり、メタボを食い止めようと減量に必死になったり、なんなんだ、この違いは。その差に愕然となりながら、「死に顔がどーのこーの」と老いの果てにやってくる次回公演のテーマについてあれこれと話を弾ませる。
 その後、同行したF女史と渋谷の喫茶店に流れて今後の打ち合わせ。このところ、エセ健康オタクの演出家は「アイスゆずティー」なんぞ飲む。これが美味。美味だがこれ、シロップを結構使ってるなぁとメタボを気にするオッサンはすかさず頭の中でカロリー計算。ああ、Fさんの若さが羨ましい。
 
 『誰も見たことのない場所』の稽古に今日から客演のFさんが参加。いきなり四つの役をやってもらうが、我が劇団の若手に四苦八苦していたセリフが、途端に命を吹き込まれたかのようにストレートに届いてくる。その差に愕然。やはり努力より才能なのか。これまでの長期にわたる若手との不毛な闘いに明け暮れていた我が身が途端に虚しくなる。
ゼンマイ仕掛けの玩具.JPG
Fさんの事務所に入ると、所狭しと並べられたゼンマイ仕掛けのミニ玩具がお出迎え。童心をくすぐられて楽しい。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記