2011年09月26日

仕込み、らしい。――[557]生誕19,126

 仕込み、だったらしい……。というのも、ハイ、演出家は本日、六本木の劇場に行っておりませぬ。仕込みは舞台監督Sさん以下スタッフに任せて、演出家は俳優陣ともども西荻窪の稽古場でせっせと稽古。俳優座劇場にいったいどんな空間が出現したのか、それは明日のお楽しみと相成りました。
 貴重な時間を稽古に充てたので、今日はなんとか最後まで通りたかったのだが、気になる個所やうまく運ばない部分を執念深い演出家がしつこく繰り返すので、残り2場面はまったく手つかずのまま終了。あとは劇場の現場でやるしかない。大丈夫なんだろうか。たぶん大丈夫ではなかろう。(泣)
 夕方、照明家Iさんに電話して進行状況を聞くと、大道具が大幅に遅れているらしく、照明は「シュートもまだ」とのこと。うーん、これは明日もいっそう厳しい闘いになりそうだ。
 稽古は11時近くに終了。執筆作業もひと段落し、存分に演出家稼業に時間を割けるはずなのに、帰宅すると体はへろへろ。明日の怒濤の追い込みに備えて睡眠を確保すべきか、いやいや、ここは徹夜してでも明日の闘いに万全の備えをしておくべきか。ぐだぐだ悩み続けて時間だけが過ぎてゆく。
 ああ、もう夜明けが近い……。(芝居の夜明けではない)
RESCUE.JPG
衣裳を着た主役K(23歳)の後ろ姿。いよっ、「RESCUE隊」。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記