2012年01月10日

目から鱗。――[663]生誕19,232日

 午前中、打ち合わせのため新宿へ。劇団の票券をお願いしている会社のIさん&Kさん、我が劇団の制作F女史とで制作会議。さすがにチケットのプロのIさんからは目から鱗のような話がいくつも飛び出し、なるほどアンケートの活用にしても券売の目標設定にしても漫然とルーティン・ワークのようにやっていたのだなと我が劇団の至らなさを突かれて、その場しのぎ・付け焼き刃的な我らの制作実態を振り返るに、誠に片腹痛い。
 
 午後は『友達』の稽古。今日も進みは亀のようにのろい。このノロノロペースからいつになったら脱却できるのか。待っても海路の日和などない。そう我が身に言い聞かせつつ突っ走ろうとするが、演出家の言葉は空回り多し。若い俳優を見ながら、もしや奴らは言語の通じない異人種なのではないかと焦りと不安ばかりが募る。
 
 今日も稽古はダブルヘッダーで、8時になって既に始まっている『誰も見たことのない場所』の稽古に合流。ここでも稽古場には活気が乏しく、せめて笑いのある明るさをと思う演出家はダメ出しに笑いをまぶそうとするが、スベり多し。もっと真剣に、笑いの勉強をしなければ。(おいおい) 
選択の科学.JPG 
演出家の言葉の「選択」が悪いのか?
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記