2012年03月04日

居残り稽古。――[717]生誕19,286日

 昨年の10月終わりに脳梗塞で倒れたHが、「杖1本での歩行訓練に入ったよ」と奥さんからメールが届く。よかった。順調に快復している模様。
 それにしても、と思う。ついこのあいだ、あっけなく逝ってしまったK先輩。恐らく死の間際まで引きずり込まれながら、生還して日常を取り戻しつつあるH。
 何が、二人を分けたのか。それは誰にもわからない。どちらにしても、やるせなさは変わらないが。

 芝居は魔の2日目。なんとか乗り切った2ステージ目の昼公演のあと、なんと居残り稽古を決行。特に流れの怪しい「Cチーム」(泥棒の話)に関わる俳優3人のみに居残ってもらい、劇場の舞台で細かくダメを出しつつ、ひたすら小返し稽古。
 8時半頃まで延々やっていて、さてそろそろ先行して飲みに出かけたメンバーに合流するかと思ったら、「散会しました」とメールが入る。哀れ、すごすごと帰途につく。
取調官のお勉強.JPG
泥棒を取り調べる刑事役の使う小道具一式。
パソコンはかつて我が身が愛用していてもののなれの果て。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記