2012年03月16日

大いなる情熱しかない。――[729]生誕19,298日

 11時から劇団協議会総会。協議会はこの4月から公益社団法人へと生まれ変わる予定だが、会議では破産する劇団が続いたことで、今後を危惧する声も上がったものの、この厳しい環境でいったい何ができるのやら暗澹たる気持ちになる。共益にして公益。この難しいテーマに、何か新たな手を早々に打たなければとは思うが、どうにも一枚岩になれない演劇界。それが最大のネックかもしれない。

 しかし総会はあっけなく、1時間ほどで閉会。基本的にはシャンシャン総会。行き先は不透明でもとりあえず流れに乗るしかないということか。(そう思っているのは我が身だけ?)

 夜は夜で劇団の会議。こちらはたっぷり夜中までかかる。会議というのは大きな方針を決めて、あとはそれぞれワーキングチーム(あるいは個人)が独自に仕事を進めればよいと思うのだが、我が劇団の会議ではどうでもいいようなことばかりに意見が飛び交う。やれ、誰がこの仕事を担当するのか、仕事が一人に集中しすぎていないか、得手不得手がどうのこうの……。
 ああ、しゃらくせぇ。何かを動かすのは「大いなる情熱」、それしかないのだと二つの会議を通して改めて思い知る。

 誰がとか関係ない。動け動け。情熱を手に余るほど抱えて。
陰だけ見れば老いては見えない。.JPG

影だけ見れば、老いては見えない。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記