2010年11月15日

老い日記[242]――生誕18,810日/禁煙195日目

 時間の経過が速い。仕事に追われながらパソコンの前に座っていると、仕事の進行とは裏腹に、あれよあれよと時は過ぎ行く。このまま一気に時は突っ走り、気づいたら棺桶の中ということになるんじゃないか?だとしたら我が人生、何のためにあったんだ? ――などと妄想に浸ってる暇はありません。とりあえず目先の仕事を早く片づけなさい。はい。
 共同通信社の配信で連載している原稿をようやく仕上げて送る。もちろん今回もしっかり催促される。そう言えば連載開始前の打ち合わせで、担当Nさんに「3回分まとめて書きますよ」、どこかの自己過大評価男は偉そうにほざいていたなぁ。あははははは。
 連載5回目の今回のタイトルは「私の葬送体験記」。まさに老いたるオッサン向けの題材。ちなみに今までのタイトルを並べてみると、「@私の癌体験記」「A私のテロ体験記」「B私の禁煙体験記」「C私のランナー体験記」――。そこはかとなく、人生終わった感が味わえて、なんとも痛々しい。それでもあがいてる様子がさらに哀れを誘う。むほほほほほ。
 
 5時から気持ちも新たに、次の本番に向けてリーディング公演の稽古。当たり前だが、初日が開いたから後は俳優にお任せ、というわけにもいかず、細かいところにもバシバシ修正を加える。ところが、進めるうちにいつしか、「今、聞いてる?」「相手に答え、求めてる?」と、毎度毎度のゴールの見えない演技の授業へと雪崩れ込む。
 だが俳優たちは、前回の本番終了後にいろんな人からあれこれ言われたらしく、俳優それぞれが、それぞれの方向に修正を加えようとしていて、結果、アンサンブルは散漫に。それだけ若き俳優たちも心配なのだろうが、同時にこの演出家、そんなに信用がないのか?と情けない気になるが、いかんいかん、ストレスは溜め込まないぞとばかりに今日もせっせと毒を撒き散らして、しばき倒す。  

マツコ.jpg
肖像権侵害、名誉毀損……にならないのか、コレ。

posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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