2011年01月22日

老い日記[310]――生誕18,878/禁煙263日目

 走るにはもってこいの季節になったのに体はなかなかのってくれない。今日も走り出してすぐに右の足の裏が突っ張り、なんでこんなところが突っ張るんだ?と思っていたらホントに足の裏がつる。つるんだね、足の裏。これも「老い」が原因なのか?
 午後、制作F女史&俳優Oと劇団の今後についての打ち合わせ。あれこれ話していたら、あっという間に時間が過ぎて、その後、F女史と浜田山に向かうため、ミニバスの「すぎ丸くん」に乗るべく停留所まで走るが、あると思っていたところに停留所はなく、なぜだ?いつなくなったんだ? もともとなかったのか? などと疑問は噴出するも当然のごとく乗り遅れる。
 浜田山では4時から翻訳家Sさんと打ち合わせ。次回公演『又聞きの思い出』の話に続いて、先日の『蠅の王』を英訳上演しようという話で盛り上がる。イギリスでは『蠅の王』が教科書に載っているらしく、誰でも内容をよく知っているそうな。Sさんいわく、「日本よりロンドンのほうが受けると思いますよ」。ロンドン公演、マジで企画してみる?
 さらに四方山話の中でSさんから得た情報。なんと、カズオ・イシグロの小説『私を離さないで』が映画化されたという。公開は3月。『私を離さないで』は個人的に我が2006年の小説ベストワン。号泣しまくったあの小説がどんな映画になるのか、今から楽しみ。Sさんは来日するイシグロさんの通訳を務めるそうな。なんとも羨ましい。
 
 打ち合わせを5時半近くになって終えて、急いで西荻窪の稽古場へ移動して『R...』の稽古。今日で稽古が始まって5日目。次第に若手に毒を吐く回数が増えてきたのう、と演出家は思う。それでもひるむことなく吐き続けるが。
 昨日の蟹は演出助手Oに稽古場まで持っていってもらい、稽古後に朋友のメンバーたちとみんなで食す。朋友のプロデューサーNさん自ら、蟹汁を作る。蟹味噌たっぷりの蟹汁は何度味わっても美味、美味。ちょっと幸せ。
椅子いろいろバス停.jpg 
椅子の見本市のようなこのバス停はちょっと素敵。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
綺麗な写真ですね。
Posted by hirosima at 2011年01月29日 21:10
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: