2011年06月15日

拷問を受けている。――[454]生誕19,022日

 ヒアルロン酸は効いた。昨日はまだ若干の違和感があったものの、今日はすこぶる快調快調、え?膝がどこか悪かったの? というくらい見事に若返る(あくまで気のせいではあるが)。いやはや、薬の力って凄いんだと改めて実感。かつて芝居で取り上げたこともあるが、若返りのための胎盤エキスとか、万能細胞として今注目の「ips細胞」とか、もともと人の体にあったものを改めて体内に入れてあげると、人間、ほんとにみるみる息を吹き返すんだね。この2、3年でその手の分野がすさまじい発展を遂げ、プチ整形ならぬプチ若返りが誰でも簡単にできるようになって、このブログも「老い日記」ではなく、「若返り日記」にならないものだろうか。(なりません)
 
 『誰も観たことのない場所』の稽古は、もはやストレスが溜まる一方。若手のOだのSだのNだの、「おめぇーら、おんなじこと何回言わせりゃ気が済むんだ、え?」、という状態が果てしなく続く。はっきり言って拷問を受けているのは私です。こんなに耐えて耐えて耐えて耐えて稽古に付き合っていられるなんて、この演出家、ドSどころか、M以外の何ものでもありません。
 あのー、若手の皆さん、もうそろそろ勘弁してください。ヒアルロン酸打ったりして、ちまちまと若返りの努力をしているのに、こんなにストレス満載じゃ、努力は水の泡ですから。お願い。
D51.jpg
上野で見かけた「D51」。幼少の頃、我が家の窓から煙たなびかせて走る勇姿が拝めました。でも今、どんなに磨き上げられても、老いさらばえた身が晒されるのはどこか哀しい。(と思うのは俺だけ?)
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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