2011年06月16日

ぐずぐず、だらだら。――[455]生誕19,023日

 ぐずぐずした天気が続く。おかげさまで雨が降ると膝が痛むということはないので、晴れ渡って日差しジリジリで熱中症になるよりは老人に優しい天候なのかもしれない。だがテレビでは梅雨時のほうが汗が出にくく、そのぶん体の熱が逃げないため熱中症にむしろなりやすいと言ってた。ま、老いた我が身に過ごしやすい季節などないのかもしれぬが。
 
 膝が回復したので、稽古のウォーミング・アップをやたらと張り切る。わかりやすい性格です。ただ、稽古場が蒸し風呂のように湿度が高く、少し動いただけで汗がだらだらだらだら出続け、体じゅうが熱く火照ったままなので熱中症になりやしないかと気が気ではない。健康への道も命がけだ。
 
 午後、今後の企画の打ち合わせを美術家のIさん、制作のF女史と。楽しい夢物語ばかりを語り合えればいいのだが、現実はそうもいかない。稽古場で若手の演技を見ると、余計に現実の厳しさに打ちのめされそうになる。だが今日は作戦変更。できるだけ細かいところには目をつぶり、思いは誰にあるのか、願いはどこにあるのか。そうした「その人の中心」につてのダメを努めて出す。あとは自分で少しは考えてください、老いゆく演出家が再び癌にならないように。
東京消防庁.jpg
消防団員が電動ノコの使い方を練習中。被災地のがれき撤去と関係あるのか?
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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