2011年07月21日

ロボットと話す。――[490]生誕19,058日

 減量作戦、停滞。10kg減からプラスマイナス2kgを行ったり来たり。ここ最近、昨日と今日で2kgも違うということが珍しくないのだが、これはフツーのことなのか?みんなそうなのか?
 例えば約1時間のランニングで、今は確実に2kgは減る。が、翌朝になって体重計に乗ると、また確実に1.5kgは戻っている。ランニング後から翌朝までに1.5kgも食べたとはとても思えないのだが、体重計は「ホントはあなた食べたんですよ」という数字を指し示す。不条理きわまりない。一進一退の日々。ここが勝負どころ、スレンダー演出家への道はそう遠くはないぞ、とは思うものの体重計に乗るたびに、「じりじり」する。
 
 午後、虎ノ門へ。日本劇団協議会のK事務局長、F専務理事とともに、内閣府の出先機関に出向く。担当役人との面談時間は45分とあらかじめ伝えられていたのだが、さすが「事務方」と呼ばれるだけあって、きっちり45分、予定通りに事務的に話は進む。ギャグも冗談も一切なし。そんな和やかさを望む我が身が場違いなのだとは思うが、なんだか味気なさを通り越して、ロボットと話しているような感覚に陥る。 しかし役人というのは大変だね。いろんな団体から提出される山のような書類を重箱の隅をほじくるように丹念に目を通し、事細かに訂正を入れる。それを毎日毎日何時間も掛けてひたすらやっているのだと思うと、俺には無理だわ、と感心することしきり。ああ、こんなふうに日々を過ごし生きている人たちもいるのだと、改めて「人生いろいろ」と思い知る。
 彼らのモチベーションはいったいどこにあるのだろう。ややもすると、巨大システムの歯車の一つとしか思えない気がするのだが、国のため、国民のためという自負があるのか?まさか「公僕」という思いが心の支えではあるまいと思うのだが。
 
 夜は稽古で西新宿へ。客演陣の参加が徐々に芝居に厚みを持たせてくれるが、相変わらず我が劇団の若手はすきま風をもたらしてくれる。ありがたや、ありがたや。ここですんなり出来のにいい芝居になったら演出家の仕事はなくなるってことですよね?だからいつまでもクソ演技を続けてくれてるんですよね? ああ、感謝感謝。
傾いた標識.JPG
標識、傾きすぎじゃね? 液状化? 怪力酔っ払いの仕業?
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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