2011年10月14日

チョキン、パチン、ストン。――[575]生誕19,144

 世界体操男子個人総合。内村航平選手が史上初の3連覇を達成。ひねりの回転の驚くような速さ、軸がまっすぐで微動だにしない静止姿勢、狙いすましたようにぴたりと止まる着地。どれもこれも、あまりの美しくさに息をのむ。感動屋のおじいちゃんは涙さえ出そうになる。特に、床と鉄棒の演技は圧巻。もはや神業の領域。団体優勝ならず、のショックから中一日で気持ちを立て直せる精神力にも驚愕。おめでとう、3連覇!!
 
 10月6日の日記に終わり方が意味不明と書いた『三びきのやぎのがらがらどん』。終わりはこうなっている。
 「そこで――チョキン、パチン、ストン。はなしはおしまい。」
 この唐突に出てくる「チョキン、パチン、ストン」が何のことだかさっぱりわからなかったのだが、広島の劇作家の卵Uが調べてくれたようでメールが届く。
 「深い意味はないらしく、子どもたちをお話の世界から現実の世界に引き戻すおまじないのようようです。民話によく見られる終わり方みたいですよ。」
 なるほど。いつまでも現実逃避をしてるんじゃねーよっていう忠告ですね。(そうではない)
 
 今日は朝から会議で西新宿。常務理事会。このところ、ついつい口が軽くなっている我が身に、「おいおい余計なこと言わなくていーよ」と思いつつ、今日もあれこれと口を出し、単にしゃべりたがりのオバチャンと化す。いただけません。次回からは貝のようになって自重しましょう。
 会議の後は書き物仕事。ずいぶん前から続く執筆地獄はいつになったら終わるのやら。チョキン、パチン、ストン。話はおしまい。そうなってくれるなら、何回でも叫ぶのだが。
三びきのやぎのがらがらどん.JPG
『三びきのやぎのがらがらどん』。やぎの名前が「がらがらどん」。我が身には絶対にない発想力。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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