2011年11月12日

付け焼き刃じゃダメだよ。――[604]生誕19,173

 夕方から新国立劇場マンスリープロジェクトだったのだが、当然ながら行けるわけもなし。企画委員なのに、と心を痛めつつ、我が本業にひたすら専心する。
 
 フィギュアスケートNHK杯の高橋大輔のショートプログラムに鳥肌が立つ。技術の高さはもちろん、内側からあふれ出る表現力は圧倒的。この人は俳優に転向しても、いい味を出すのではないか。ショートだけで驚きの「90.43」という高得点。いやあ、いいもん見せてもらいました。芝居の追い込みで精神的におかしくなりそうだったが、少し勇気をもらえた。
 
 高橋大輔の芸術的演技に触発されて、よおし、『死に顔ピース』も一気に仕上げにかかりまっせええええ、と奮起しようとするが、小さな躓きがあっちにもこっちも。なかなかスムーズに事は運んでくれない。やはり付け焼き刃じゃダメだよ、旦那、ってことなんでしょうか。(泣)
高橋大輔.JPG
フェリーニの映画をベースにしたプログラム『道』は、まさに上等な演劇。エクセレント!
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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