2011年12月19日

怒りだけが膨れあがる。――[641]生誕19,210日

 睡眠3時間で目が覚めて、そのまま起床。老人ゆえに目が冴えて二度寝はできず。というか我が体内時計はすっかり壊れているのであろう。じりじりと中途半端な時間を過ごし、そのまま北西へ北西へ(埼玉へ埼玉へ)と移動して、久々にS高校での授業、みっちり4時間。老人には重労働だ。
 そういえば非常勤出勤簿に判を押していて気づいたのだが、長く続いていた集団を今年解散するKさん(演出家)もS高校の講師であった。へええ。ま、それだけだけど。
 久々であったのにS高校での授業は今日が年内最後。4時間の苦行を終えて「よいお年を」と挨拶して締めくくる。
 
 5時過ぎから南東へ南東へと向かっていると、乗換駅の練馬で『死に顔ピース』に出演してもらった女優Hさんにばったり会う。ぼーっとしたままホームに下りるや、「古城さん」と声を掛けられたので一瞬何事かと事態が飲み込めず。
 Hさん、今夜は忘年会だそうな。ええのう。老人はそのまま阿佐ヶ谷に移動してワンツーワークス基礎稽古。今日も3バカトリオ+若手女優Hに、せっせせっせとダメを出す。年忘れどころか、いっこうに上達しない若手に怒りだけが膨れあがる。
 10時に終了。それから事務所に移動し、雑用を一人黙々とこなして我が家に帰ると、老人は息も絶え絶え(嘘です)。しかし、急に寒くなった気候で体力消耗は著しい。
 
 金正日がこの世を去った。北の独裁者は独裁者のまま旅立った。最期にまざまざとオノレの王国が崩壊する様を見せつけられて死んだリビアのカダフィ大佐に比べれば幸せだったのだろうか。まだ20代の後継者では政情が安定するとはとても思えないが、今後の北朝鮮の行方が気になる。
逆さ大鳥居.jpg
一緒に宮島に行ったT(20歳)に転送してもらった、厳島神社の「逆さ富士」ならぬ「逆さ大鳥居」。あっという間に水が引いて歩いて行けるようになる。美しい。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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