2012年03月19日

一日、書き物仕事。――[732]生誕19,301日

 夕刻、事務所に行くと、電気は消えているのに、鍵がかかっていない。泥棒さん、いらっしゃぁい状態。不審に思いながら中に入るが、誰もいない。もしや、と思いF女史に電話を入れると、「ごめんごめん、バタバタで出ちゃったのよ、だってね……」と速射砲のように言い訳が繰り出される。

 いや、バタバタだろうがねFさん、戸締まりはしようよ、盗られるものなんてないけどさ。

 だからというわけではないが、いそいそと我が部屋の合い鍵を作りに行く。
 今どきのセキュリティは凄いことになってるね。「防刃ベスト」とか、機動隊が使っているのしか見たことのないブ厚いアクリル板のような「防刃盾」まで売っている。

 おまけに耐震用に、家具の底に貼り付ける粘着性のあるゴムパッドのようなものも売られていたが(「家具すべーる」のようなもの)、8センチ角くらいの小さな正方形4枚入りで、そのお値段3000円近い。これって便乗じゃないのか。それとも「安全」にはそれだけ金のかかる国になったということなのか。

 今日は一日、書き物仕事に追われる。編集長を務める機関誌の原稿が五月雨式に届くので、まったくもって気が抜けない。原稿が届いたときだけ「気が入る」と言ったほうが正しいかもしれないが。
防刃ベスト.JPG

「防刃ベスト」を購入する人の顔が見たい。それにしても、高っ。
posted by 老い日記 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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